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カリキュラム

カリキュラムの概要

博士課程前期課程
学生は、地球温暖化対策、水・廃棄物対策などの分野について体系的な教育を受けます。履修年限は2年間を標準とします。

博士課程前期課程修了後、環境学研究科の学生は修士(環境学)あるいは修士(工学)、工学研究科の学生は修士(工学)が授与されます。
1年目
選択分野における専門知識を深めるため、環境学研究科(都市環境学専攻)、工学研究科(土木工学専攻)において教育(講義、セミナー、実習等)を受けます。また、学びたいテーマに応じて生命農学研究科、国際開発研究科などにおける関連科目を履修することが可能です。これらの科目は大学教員が担当するほか、地域の産官学が連携し、専門家が協力して教育にあたります。ここでは、分野別の専門科目および全3分野に対応する「環境産業システム論」、「環境配慮型ものづくり」、「企業の環境管理システム」などをテーマとした講義を実施し、対策技術および政策立案に関する、より専門的な知識を身につけます。

2年目
それぞれが選択した分野における専門知識をさらに深めるため、企業、自治体、国際機関で実習あるいはインターンシップを行います。

修士論文の作成
世界が直面する問題の解決をめざして研究テーマを設定し、修士論文を作成します。論文作成過程においては、国内外のフィールドでの調査や情報収集を積極的に行います。
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